株式会社ケイ・ジー・ティー


リアリアユーザからの声 Part1
INTAGE Realia(リアリア)をダウンロードされた方々からいただいたレポートの一部を掲載します。 (掲載許可をいただくことの出来たもののみです。)

いずれの方も、オンラインチュートリアルコースだけでここまで使いこなしています。

内容もとてもユニークなものばかりです。 (以下、投稿順)

→ Part2 はこちら

  • 徳島大学医学部 上野淳二様


  • 広島国際大学 川下郁生様


  • 小林病院 外科 紀野泰久様


  • 埼玉医科大学・解剖学教室 駒崎伸二様


  • 高田歯科 高田光彦様


  • 東北大学医学部保健学科 石橋忠司様


  • 医療法人 耳鼻咽喉科麻生病院 宮下宗治様


  • 札幌徳洲会病院放射線科 片田竜司様


  • 埼玉医科大学総合医療センター放射線科 岡田武倫様


  • 鳥取大学付属病院 脳神経外科 坂本誠様


  • 東京武蔵野病院 三田豊様


  • 島根大学医学部付属病院 放射線科 小山新吾様


  • 和歌山県 O様


  • 医療法人社団いとう整形外科病院 放射線科 谷祐児様


  • 昭和大学病院 放射線科 本田実様


  • 札幌医科大学大学院医学研究科 新見隆彦様


  • 新潟大学医歯学総合病院 小田陽平様


  • 東京都立駒込病院脳神経外科 田部井勇助様


  • 尾道市立市民病院放射線 三船啓文様


  • 新潟大学大学院医歯学総合研究科 林孝文様


  • 東北大学病院 肝胆膵外科 江川新一様


  • NTT東日本札幌病院 放射線科 川原聖樹様


  • 株式会社東北メディサ 半田幸次様


  • 北海道医療大学個体差医療科学センター 山崎敦永様








徳島大学医学部 上野淳二様 からのレポート
消化管内腔の表示にあったっては消化管内の液体内容の残存が問題となる。

しかし、内容物を完全に除去することは困難であるので、内容用物を高吸収値化しておき、

空気領域とともに高吸収領域を選択的に透過表示することで内腔面の表示が可能となる。


胃ファントムの胃体上部後壁に約1cm大の模擬ポリープを取り付けた状態で、

ポリープが液体(高濃度造影剤)に浸かった状態で撮影した。

このデータより仮想化内視鏡により胃壁を三次元表示し、液面下の構造を含めて可視化した。









広島国際大学 川下郁生様 からのレポート
独自に入手したDICOMデータを用いた画像表示

他の実験で使用したウサギをX線CTで撮影して、骨のVR画像を作成しました。(図1)

人間と同じLUTで同様に目的部位を表示することができました。

当たり前ですが、ウサギと人間のCT値の差はほとんどないことも確認できました。

スライスの画像では気がつかなかったのですが、肋骨の数が13対ありました。

人間と同じ12対だと思っていたのですが・・・。指は5本確認できました。


図1







小林病院 外科 紀野泰久様 からのレポート
INTAGE Realiaを利用させていただいております。

非常によくできたソフトで使いやすいです。このたびCoreDuoのマシンを購入し回転などもスムーズで使いやすいです。


症例は胃癌にて胃全摘後の患者さんです。確か胃全摘後2年目の定期検査で肝機能障害があり、総胆管結石を疑われました。

胆嚢は胃全摘時に摘出されています。

当院では4列のMDCTを利用しており、これが導入されてからDIC-CTも非常にきれいになっていました。

この患者さんでDIC-CTを行ってますが、純正WSの3D(VR)では総胆管結石がはっきりせず、

DICOMデータをもらってきて自分でMPRを作って結石を確認した経緯があります(ExaVisionLite)。

今回Realiaを用いて結石が確認できるか、3Dでどんな画像ができるか確認してみました。

1mmスライス208枚の画像から起こしてます。


通常のVRでは結石ははっきりしません。右は割面ですが小さな結石がみられます。

これをRealiaのVE像でみてみました。



上からの見下ろしで総胆管内に石が浮いているのがはっきりわかります。

VEは非常に簡単に作成されよかったです。

機能制限版なので要望とは変ですが、任意の角度でのMPRがきれるといいと思います。

またVR時に回転の中心(視点の位置)が簡単に変えれるといいのですが。








埼玉医科大学・解剖学教室 駒崎伸二様 からのレポート
私は、現在、医学部で解剖学の教育を担当しています。

解剖学の教科書には、古典的なものを含めて数多くのものがあり、それぞれとも、いろいろと工夫してわかりやすくしようと努力しています。

しかしながら、平面的な場における表現では、体の構造をわかり易く説明するのには限界があります。

そこで、私は、最近の3Dのバーチャル・リアリティー技術を用いて、インタラクティブで理解しやすい教材作りに取り組もうとしています。


今回、貴社の計らいでRealiaを試用させていただけることになったので、さっそく試したしだいです。

試用してみたところでは、操作が簡単なことから、解剖学の教材作りにはもちろん、

解剖学の実習などにも利用できるのではないかという感触を得ました。


しかも、作成した内容をFreeのVolume Playerで誰もが簡単に見ることができるというのも、なかなか実用的です。

この機能は、学生が解剖学を勉強するのにも十分に役立てることができるものと思われます。


3D解剖学用の教材には、たとえば、VOXEL-MANのようなものがDVDで市販されています。

良くできているとは思いますが、そこに含まれている内容や表現法が限られているので、教材として使用するには今一歩というところです。

そこで、今回は、独自の解剖学の3D教材を作る目的でRealiaを試してみました。

今回お送りした写真については、フリーカーブによるオパシティーの扱いがまだよく慣れていないので、出来具合は今一つというところです。

しかしながら、練習しだいでは、さらに良いものを作ることができると思います。


以上、なかなか興味深いソフトなので、 これから、このソフトを使用してインパクトのある解剖学の3D教材を作成しようと考えています。

以下の写真は、体内における腸の存在状態と、それを単独に取り出して示したものです。













高田歯科 高田光彦様 からのレポート
同一部位をOsirixとRealiaの両者でVolumeRenderingした画像比較



22歳女性の上顎左側側切歯を中心にHITACHI CB-THRONEにて撮影。

撮影モードは分解能0.1mmのモード。



歯科CTは医科CTに比較すると管電圧が低いこともあり、CT値は全体的に低めの値になるその為規定のWL/WWでは表現が難しいが

Osirixでは上図のように比較的"それらしい"色使いが標準の設定値でも可能



次にRealiaでのVR画像。

色はOsirixに比べると単調であるが、これはWL/WWの設定で何とかなるのではないかと思う。
(当方未だ使いこなせていません)

質感としては、歯科CTの薄いデータからの抽出にしては骨と歯牙との境界も明瞭であり描画性能はいいと思われる。



アップで見ると Osirixは線が滑らか。これはスライス間をスムージング処理しているためであろうか。

歯質の表面の再現はRealiaの方が細かに再現されている。











東北大学医学部保健学科 石橋 忠司 様 からのレポート


右上葉の肺癌症例です。

内視イメージですが、従来のワークステーションでの作成よりもスクロールバー使用で視点を前後に移動したり、


回転できるので、末梢の分枝の内視イメージが作成が容易です。


さらに、現在のイメージの方向も断層像にて確認でき、分岐を間違えることがありません。



同じ症例で肺の切除標本のような画像を作成してみました。伸展固定肺の標本をみているような画像です。

Partial volume MIPとともに新しい三次元の診断方法ができそうです。









医療法人 耳鼻咽喉科麻生病院 宮下 宗治様 からのレポート
症例 75歳男性
病名 喉頭癌
撮影条件
管電圧:120kv
管電流:440mA
スキャン時間:0.5sec
スキャンスライス厚:1mm×4列
再構成スライス厚:1mm
再構成間隔:0.5mm(403画像)
造影剤:オムニパーク300 100ml
注入レート:1.5ml/sec

アキシャル画像


標準の影無し3Dテンプレートを用いた。

わずかに造影された下咽頭から声門部に及ぶ腫瘍が明瞭に描出される。

断面近傍の頸部リンパ節も明瞭である。

腫瘍の左上部に造影されているのは正常額下腺である。



まあこれといって珍しい症例では有りませんが、影無し3D画像もナカナカ良いなぁと感じた次第です。

今後は教育プログラムにそって習熟すると伴に、当院における臨床評価と、

学生を対象とした講義等に有効に使わせていただく所存です。









札幌徳洲会病院放射線科 片田 竜司様 からのレポート
INTAGE Realia利用させて頂いています。

ボリュームレンダリングや仮想内視鏡が、非常に身近に感じられるようになり、画像診断が一段と楽しくなりました。

また、他科の先生方にIntageVPによる3D画像を提供してみましたが、かなり評判がいいです。


右外腸骨動脈の慢性動脈閉塞に対して血管再開通・ステント留置した後にステント留置部に動脈瘤ができた患者さんです。




血管内視鏡モードで右外腸骨動脈のステント内を観察してみました。

ステントの網目から突出する動脈瘤の様子が非常にきれいに観察できました。















埼玉医科大学総合医療センター放射線科 岡田 武倫様 からのレポート
こんなことをしてみました。

「MacでRealia」

IntelMacでWindowsを動かすことのできる「Parallels Desktop」をインストールして、OsirixとRealiaの同時動 作に挑戦してみました。

使用環境:
MacBookPro(CPU: IntelCoreDuo2.16GHz)
memory: 2GB
HDD: 120GB
OsiriX ver.2.4
Parallels Desktop for Mac (http://www.parallels.com/)
WindowsXP professional SP2
WindowsにHDD8GB、メモリ512MBを割り振りました
Windowsの画面サイズは1280x800pixelです。

同じ患者の頭部CTangiography(0.625mm厚281枚) のデータを使用し、RealiaとOsiriXでボリュームレンダリ ングをさせてみました。

特に問題なく、スムーズに動作します。むしろOsiriXよりレンダ リングは速いかもしれません。

OsiriXはカラーやオパシティーの設定が難しく、表示条件の調整は断然 Realiaに軍配が上がります。

Macの1ボタンだとRealiaの操作がしにくいので、マウスを繋い だ方がいいです。

元データが大きい場合はより多めにメモリを割り振るとよいのですが、 あまりやりすぎるとOSXの動作が…。

















鳥取大学付属病院 脳神経外科 坂本 誠様 からのレポート


いつもRealiaの利用法についてご指導ありがとうございます。

この画像はrotation DSAのDICOMデータを元にして作成した画像で元画像は512x512マトリックスです。

この画像の特徴は内頸動脈の血豆状動脈瘤がはっきりと描出されていることです。

回転DSAの画像はMRAあるいはCTAの画像よりもずっと末梢の血管まで描出されます。















東京武蔵野病院 三田 豊様 からのレポート
当院にてMRA施行

左中大脳動脈にある動脈瘤であるが新鮮血の流入が少ないためTOF効果が 弱く動脈瘤は淡く描出されています。



VR処理を行なうことにより動脈瘤をはっきりと描出することができました。

















島根大学医学部付属病院 放射線科 小山 新吾様 からのレポート
私がはじめこのソフトに興味を持ったのは、現在当院のMDCT(40列)において、胃 癌の飲水CTでのstudyをしているためです。

今年の3月頃よりスタートしてすでに 30件弱行っていますが、診断に苦慮することが多く経験されます。

そこでrealia での胃の仮想内視鏡を実習させて頂いたところ、胃内腔の評価が詳細にできるこ とに驚嘆致しました。

比較的簡便な操作であることも魅力ですし、非侵襲的に評 価できる点が何しろメリットです。


ただ問題点もあり、空気による胃拡張であれ ば仮想内視鏡は優れた描出能を発揮しますが、

飲水による拡張では難しいことも 多いようです(空気との混在もあります)。


今後は大腸におけるMDCTの評価も行え ればと考えていますが、こちらに関しては胃と違い前処置が煩雑でまだ検討段階 です。

大腸の仮想内視鏡も一度経験してみたいと考えておりますが、そちらの方 はいかがでしょうか。胃と同様の描出が得られるでしょうか。

その他、血管や気管支の内視鏡も実習させていただきましたが、これらも簡便な 操作で綺麗な画像が得られ、

是非症例によってはこういった画像も依頼科に提供 できればと考えております。













和歌山県 O様 からのレポート
ドックで左中大脳動脈に脳動脈瘤が発見された若い女性の3D-CTアンギオです。

直径が5mmあるためくも膜下出血の危険性を考慮し外科的根治術を勧める方針としましたが、

治療方法として直達手術か血管内治療か迷うところでした。


Realiaで画像処理をして動脈瘤のネックと親動脈の関係を詳細に検索しましたところ、

下から見た画像(下段)でネックが分枝動脈にかなりかかっていることが判明しました。

血管内治療(コイル塞栓術)ではこの分枝動脈を閉塞させる危険性があると判断されましたので、

患者には直達手術を勧める方針をとることができました。


まさに、見たいところを描出する、痒いところに手が届くような画像処理能力はすばらしい!!

これなしに明日からの診療は考えられません!
















医療法人社団いとう整形外科病院 放射線科 谷 祐児様 からのレポート
これまで、いくつかのフリーの3D作成ソフトを使用してきましたが このソフトは、3D作成に至るまでの手順も煩雑でもなく、

また、何よりもDICOMデータをそのまま無加工で使用できる点に 非常に興味をひかれております。

今後の発展に期待いたします。

ちなみに、PCはPenⅢの1GHz、メモリー512MBという低スペックの 環境で使用しておりますが、

このような環境下でも実用上十分に使用 できることもお知らせいたします。



足根骨骨折(舟状骨骨折・陳旧性第2中足骨基部骨折)の症例である。

当院は整形単科であり、またCT装置もコンベンショナルタイプのもので、スライス厚が2mmまでしか設定できず、

画像はあまりきれいではない。

スライス画像では骨折部位は確認できるものの場所の特定が困難であったが、上記画像により、

舟状骨の立方骨側遠位部であることが確認できた。

今後、CTのリプレースにより3D画像の習得も必須となるのでこのソフトを活用し。習得していきたい。











昭和大学病院 放射線科 本田 実様 からのレポート
肝性脳症の症例に3DCTを行ったところ、門脈本幹が細く、回盲部に上腸間膜静脈から連続する屈曲蛇行拡張した静脈を認め、

下大静脈に流出していた。

このmesocaval shuntの様子は、VR像(図1,2)で立体的に観察することができた。

下大静脈流出部は、MPR像(図3)で観察できた。

これらの3D画像を参照して、B-RTO (Balloon-occluded Retrograde Transvenous Obliteration) を行った。

右内頸静脈を穿刺し、下大静脈流出部を選択し、バルーンカテーテルで閉塞し、硬化剤(EOI)を注入した。

翌日の造影で短絡路は閉塞していた。

B-RTO後、血中アンモニア値は正常化し、肝性脳症の症状は出現しなくなった。

このように3D画像は、B-RTOやTIPS (Transjugular Intrahepatic Portosystemic Shunt) などの門脈圧亢進症に対する

IVR (interventional Radiology)の術前評価にとても役にたち、診断目的の血管造影を省略できることもある。


図1:VR正面像、と図2:VR斜位像



図3:MPR像











札幌医科大学大学院医学研究科 新見隆彦様 からのレポート
小職は、生態情報形態学、所謂解剖学講座に身を奉ずる者でありますが、

ご存知の通り、解剖学的な「もの」の見方・考え方は、多くの学問・研究活動の基礎と言う事ができる、

とされております。


貴社製品であるRealiaの試用を勘案致しました根底には、

そもそも解剖学=生体情報形態学が、

マクロ的見地からミクロ的見地に至るその全領域に於いて、

視覚的な客観性とこれに付随する、

過去以来蓄積されてきた医学的知見(これは論文等に代表される文献 情報となりますが)

との密なマトリクス上に成立している訳であり、

より直観的に「もの」の形態からその構造・或いは機能を把握するという視点に於いては、

動的画像・イメージの援用は、所謂、視覚的訴求効果及び類推効果を期待できる、

と判断したが故であります。


さて、解剖学には巨視的・微視的観点が存すると前述致しましたが、

小職は自身の研究的課題として、文献を両視点に於いて解析し、

且つこれに視覚的な情報を統合する事及びそのシステム的利活用を挙げております。

謂わば抽象化⇔具体化の双方向プロセスをシステム上に展開するとい事であります。

即ち、文献情報にも形態素が存在致します(形態素により構成されています)し、

又、画像情報に在っても「それを説明する」従属情報が存在する事から、

これらの系統的分析と統合こそが次代の医学・医療教育に於ける資糧提供の一助となる、

と考える次第です。


今般の貴社製品の試用に際しては、

特に電子顕微鏡画像を対象として、

分子レベル(DNA等)⇔細胞内小器官⇔細胞組織⇔臓器⇔部位⇔個体、

という系統的観点に対し、横に画像という形態素、

縦に文献情報という形態素を「動的に」結びつける仕組の構築を想定しており、

この点からRealiaが有する機能性及び可能性に期待するものであります。













新潟大学医歯学総合病院 小田陽平様 からのレポート
当科では顎変形症を多く手がけており、術前の評価にCTが 欠かせないことはいうまでもありません。

当院にもヘリカルCTが 以前から導入されており、2Dのみならず、

3DCTは臨床において 手術シュミレーションや患者説明に大いに役立っているところです。


しかしながらわれわれが手にする3D画像は代表的な角度 (正面とか側面とか、ナナメ45度とか・・)のワンショット画像であり、

「下顎骨のこの部分を下からのぞいたらこんな感じ」とか 「この部分の張り出しの左右差を評価したいんだけど」とか

患者さんに向かって「あなたの現在の骨の感じはこんなです・・」という 細かいニーズにはなかなか応えられないのが現状でした。

まさに、御社のwebページに書かれているような「持たざるものと 持つものの格差」というやつです。

実のところわれわれの分野でも 有料ソフトでは(実名は出しませんが)3次元構築できるDICOMビューワは いくつかあり、

高機能をうたっておりますが、べらぼうに高く、 医局の共用PCで使うことはあっても、自分のラップトップで 患者説明に使う、

なんてことは想定の範囲外の出来事でありました
。


患者の目の前で自分の骨の画像がグルグル回ったら、これは 非常にインパクト大です。

そういう「欲望」を御社のソフトはかなえてくれました。


顎変形症の手術前後で、顎関節(の下顎関節突起)の形態が 大きく変化してしまう患者さんがいらっしゃるのですが、

その(3次元での)形態観察はこれまでなかなか個人では難しかったのです。

少なくとも「ちょっとみてみるか・・」というレベルではありませんでした。

添付した画像はある患者さんの術前術後の関節のivpファイルです。

当ソフトの3次元像は非常にきれいで、プレゼンテーションで 「関節がグルグル回っている」動画を組み込みたかったため、

  • 5度づつ回転させて別のスクリーンショットソフト(当然フリー)でBMP取り込み


  • AVI作成ソフト(もちろんフリー)でAVI作成、適宜別型式に変換して


  • パワーポイントに貼り付け



というワザも開発しました。

何よりも私のこのPC(P4、2GHz)のノートパソコンで充分動くところが すばらしいです。

今後も使用継続したいと思います。


ivpファイルよりキャプチャした画像











東京都立駒込病院脳神経外科 田部井勇助様 からのレポート
この度は、貴重なソフトを試用させていただきありがとうございます。

今まで放射線科に無理を言ってお願いしていた Volume Renderingが自由に好きな時間に行えるようになり大変感謝しております。

Rt.MCA Unruptured AneurysmのMRAの例を、 ボリュームプレーヤファイルとして添付します。

200KBのファイルサイズではAnterior temporal arteryが描出不十分ですが 画質は粗くなりますがWWを広げれば確認できました。

おそらくAngioなしでclippingも可能と思います。

現在、脳腫瘍の症例が殆どで覚醒下手術などfunctional surgeryを行っております。

術前のNeuronavigatorのデータから脳表3D再構成を作成し腫瘍と脳回の立体的関係を 把握したいところですが

なかなか上手くいかず試行錯誤中です。

またご報告いたします。


ivpファイルよりキャプチャした画像











尾道市立市民病院放射線 三船啓文様 からのレポート
肺癌症例です.

横断像で胸膜嵌入像が見られますが,VRで肺表面を拡大して見ると,十字形に胸膜が引き込まれている所見が見事に認められました

(3mm/3mmのデータを使用).

当院には64列MDCTが導入されており,ボリュームデータは1mm/0.5mmで,ビューアー用のデータは3mm/3mmで再構成しています.

自分のPCは遅いため1mm/0.5mmのデータは重すぎて動かせませんでしたが,3mm/3mmのデータを使用し、

Realiaでここまで表現できました.


ivpファイルよりキャプチャした画像











新潟大学大学院医歯学総合研究科 林孝文様 からのレポート
顎関節の滑膜性骨軟骨腫症 Synovial osteochondromatosisの1例

症例:40歳代、女性。主訴:右側顎関節部の痛み

関節面が平坦化した右側の下顎頭の周囲に、多数の石灰化物「loose body[関節遊離体]」が認められる。

これは本疾患に特徴的な所見であるが、臨床症状は顎関節症とほとんど変わらない症例が多いことから、

鑑別診断には画像診断が極めて重要である。


この遊離体を3D表示で描出することはしばしば行われているが、手術に当たって問題となる特定の遊離体の、

下顎頭に対する三次元的な位置の正確な評価を行うために、今回使用したIntage RealiaによるMPR画像の同時併用は、

この目的に最も合致した非常に優れた評価方法であった
。














東北大学病院 肝胆膵外科 江川新一様 からのレポート
下図は膵内多発性の内分泌細胞癌に対して膵頭十二指腸切除術を施行したのち、

膵尾部の腫瘍と多発性の肝転移が残存している像です。


門脈の左縁に膵断端(膵空腸吻合部)が存在し、

脾門部に近い膵尾部に動脈瘤のように血管に富んだ腫瘍が存在するのがわかります。


また、肝内にはグリソン鞘に咲く花のように多発する転移巣を認めます。


内分泌腫瘍というhypervascular tumorだからこそ得られる画像です。

膵尾部をうまく描出するため前面に縦長に存在する残胃を消去するのに苦労しました。














NTT東日本札幌病院 放射線科 川原聖樹様 からのレポート
私は主に放射線治療を担当しております。

最近、IGRT(image-guided radiotherapy画像誘導放射線治療)

という概念に基づいた治療位置を正確に設定するための装置の開発が進んでいます。

私達の施設でもRTRT(real-time tumor-tracking radiotherapy 動体追跡放射線治療)を用いて治療を行っています。


RTRTとは腫瘍の近傍に18Kでできた直径2mmのマーカーを埋め込み、

それをリニアック室に設置されたX線TVによって位置座標を計測することで腫瘍に対して正確に照射を行う装置です。


ただ、このときの位置計測に用いる画像は斜め方向からの画像なので

マーカーがどのような位置に見えるのかを事前に把握するのはかなりの習熟を要します。


しかしRealiaを用いれば予想される画像を簡単に作成できるのでとても便利です。

今まではこのような画像を作るためには診断部門にあるワークステーションを用いていたのですが、

WSが使用中であったりして断念することもしばしばでした。

今ではリニアックの操作卓の後ろに設置しているDICOMサーバーに接続されたPCにRealiaをインストールしていますのでとても便利です。


また操作も簡便であり無料でもあるRealiaを今後とも愛用していきたいと考えています。

画像は真ん中がRTRTの設定画面です。

前立腺に3個のマーカーが刺入されています。

斜め方向からの画像であるためCTのAx画像からマーカーの見え方を予想するのは困難です。

そのときの予想される画像の3D-ImageとMIPを作成してみました。

一目瞭然です。














株式会社東北メディサ 半田幸次様 からのレポート
RISシステムの開発元の声

弊社は,RISの開発及び販売を行っております。

昨今の読影スタイルを拝見するに、読影室には3Dワークステーションが欠かせな い状況と認識致しております。


PACSビューワとそして3Dワークステーションの アプリケーションを駆使して

更に読影レポートへのキー画像貼付等と複数社製システ ムの連携を取りつつ

読影者の複雑な操作を回避出来る様、弊社レポートシステムも改良を重ねて参りました。


PACSベンダー製のレポートシステムでは簡便な操作性が現在では、実現出来ていないのが実情です。

かえって、他社との融和性に於 いては理解しがたい、手順と費用が発生しております。

PACSベンダーと3Dワー クステーションの複数社が撮影室毎に混在する事は日常化致しております。


読影医師の強い要望として、 どの読影端末からも個人の読影環境を維持し、

オーダリング情報と複数の画像システムを参照しながら読影レポートを作成できる事が必須要件となっております。


高額な3Dワークステーションであったり、特殊なグラフィックスカー ドを使用する事により、汎用PCを適宜活用出来なかったりと、

市場ニーズとは隔たりが大きくなっておりますし、コストは非常に重要な要件です。


また、放射線科医が 読影用に作成した画像と術場で執刀医が求めている画像が必ずしも一致いたしませ ん。

また、外来では、数回の操作でスピーディーに電子カルテ端末上に表示できる事を 求められます。

病院内に研究用と臨床用に数十台のワークステーションを配備しなく ては為りません。

もちろん現実的では有りません。


御社の3Dソフトは完成度も非常に高く、お客様のニーズに適宜対応できる事、

外来等でのフリービューワでの再生が可能である点は非常に高い評価に値します
。


是非、外来診療向けにオーダ-情報から3D作成の自動化(1部)を実現出来ません でしょうか?

3Dオーダーをマスタ化する事によって可能性が有るように考えます。

今後のカスタマイズ対応に期待致します。











北海道医療大学個体差医療科学センター 山崎敦永様 からのレポート
当科では矯正治療にCT画像を使用する機会が多く、埋伏歯の診断、

または顎変形症における骨の形態観察、術前の評価にCTが欠かせません。


当院にもヘリカルCTが以前から導入されており、今年度からはコンビームCTも導入されました。

しかしながら、そのCTデータを用いて有効的かつ、効果的に3次元構築できるDICOM Viewerがなく、

個人的に購入した高価なソフトはあるのですが、使いづらい、時間がかかる、などの不満をもっておりました。


この度添付した画像は、9歳の男児で、上顎右側の中切歯、側切歯の萌出遅延を主訴として来院された患者さんの画像です。

画像を見ていただければ解るとおもいますが、これは、上顎歯列を咬合面側よりから観察したものです。

これにより頬側、舌側的な位置関係と、また前頭断方向から観察することにより、上顎中切歯が上顎側切歯よりも低位にあることがわかり、

矯正治療による歯牙の牽引プランが立てやすくなりました。


また、患者さん説明にも有効で画像を見せながら説明することで、治療にも協力的になってくださいます。

Realiaの特徴は操作が簡便、使いやすい!今後も愛用していきたいと考えています。








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〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-8 とみん新宿ビル
TEL: 03-3225-0744 MAIL: med-info@kgt.co.jp
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